新しい職場 新しい環境でのスタートが多いこの季節
多くの人を悩ますのが人間関係です
はじめましてのあいさつが増え、自分をうまくPRする必要が出てきます。
「人見知りが激しくてつらい」「うまく人間関係が築けるか不安」という声が、あちこちから聞こえてきそう・・・。
初対面でうまく自分をPRすることは難しいです。
さらに大勢の前で話すとなると、余計に緊張しちゃいますよね?
そこで今回は初対面の挨拶を失敗しないポイントを特集します
① 見た目で判断される
人の第一印象は見た目で決まると言われています
「怖そうな人だな。」「真面目そうな人だな。」と人は勝手に印象付けてしまうんです
それが、特に入社したてや入学式だったら尚更です。
外見を劇的に変化させることは難しいですが、人にどう見られているか?意識することは大切です
必要最低限の身だしなみを整えましょう
② 小声だと頼りなさそうだと判断される
小声のあまりもごもごした声量だと聞き取りづらいだけではなく、自信がなさそうと判断されることも
緊張して当たり前のシチュエーション
意識して声を張るように努力することが大切です
会社の人も「新人は緊張しているもの」という意識の中、聞いてくれます。
元気よくハキハキを心がけましょう
人間関係は複雑なもので、なんとなくポジションが決まってきます。
そんな時に「他人からバカにされる」「他人からなめられる」と感じる方もいるはず
次の項目に当てはまっていたら注意が必要かも
① へらへらする
嫌なことや理不尽な仕打ちを受けてもへらへらと笑っているだけでは、「何をしてもいい奴」と認識されてしまうかも
嫌なことを押し付けられた場合は、はっきりと拒絶反応を態度に表す方が効果的です。
② 自分の意見がない!
他人からなめられやすい人は、周りの空気を読み、周りの意見に合わせる傾向があります。意見を聞かれても「特にない。」「それでいいと思う。」など自己性がないと方は危険かも
自分はこう思う。という自己主張が必要です。
強く言えないことは分かります。その場合は「○○の意見もいいけど、自分はこう思う。」というようにオブラートに包む言い方が効果的でしょう。
気持ちよいスタートが切れるよう参考になれば幸いです。
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